2014年12月26日金曜日

YouTube動画制作についての本を読むことが、そのまま電子書籍の製作の仕方を知ることになっている

YouTube動画制作についての本を読むことが、そのまま電子書籍の製作の仕方を知ることになっている

最近メールマガジンなどでYouTubeの制作の仕方の動画講座があったりして、興味深いので、『YouTube集客術』という書籍を購入して読み始めました。

読み始めて気付いたことは、このYouTube動画の作り方は、そのままKindleで電子書籍を制作して、販売促進するその考え方と方法そのものだということです。

電子書籍を制作して、潜在クライアントを集客することをお考えのあなたに読む価値ありだと思います。

これは紙の書籍の制作と基本的には変わらない。つまり、コンテンツを作り込むということにおいては変わらないということになります。例えば次のような問いに答えることで、よりよいコンテンツをつくることができます。

1。なぜ読者はあなたのコンテンツを読むべきなのか?
2。あなたのコンテンツのどこが読者に直接アピールするのだろうか?
3。あなたのコンテンツを読むことで読者は何を得られるのだろうか?
4。あなたのコンテンツを読むことで読者の要望やニーズはどのように満たされるのだろうか?
5。あなたのコンテンツは読者の問題解決にどう役立つのだろうか?困難な状況の克服、時間の節約、お金の節約にどう役立つだろうか?読者が貴重、あるいは重要だと思う情報をどのように提供できるだろうか?
6。なぜ読者はネット上に無数に存在する、同じ題材や主題を扱ったコンテンツではなく、あなたのコンテンツを読むべきなのだろうか?あなたのアプローチは読者にとってどこがほかと異なり、どの部分で得るものがより大きいのだろうか?
7。コンテンツに含めた要素が、読者に行動をとるように促すのか?

といった問いはみな、動画という言葉をコンテンツに置き換えたものです。

これらの問いはみな、よいコンテンツ製作のための問いになっております。YouTube動画と電子書籍製作の一挙両得になる本だと思います。

ご興味のある方は、次のURLへ。

http://goo.gl/bJbIwE

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